納豆からボスニア
納豆嫌いのわたくし、先週初めて納豆を食しました。
決して「あるある大辞典」に騙されたわけではございません(笑。
ところで問題になっていますねー。「あるある」。
納豆が売れすぎて売り切れ続出、という社会現象まで招いただけにタチが悪い。
ただし、個人的に思うのはまだことがダイエット&納豆のことだったからいいものの、テレビというメディアの本質的な問題だということです。
本当に恐くなってしまいました。
テレビ局の恣意により簡単に世論を操作できてしまう。
テレビ局や制作会社を批判するのは簡単ですが、それと同時に自らを省みないといけない、と思うのです。
ある方向に世論を持っていくにはメディアを操作すれば簡単なのです。
戦前の日本がそうであったように。
そんな戦前のような「遠い昔」を振り返るまでもなく、たとえば1990年代のボスニア紛争。
NATOによるセルビア空爆により停戦となったこの紛争。
この紛争には実は裏があります。
アメリカの広告代理店が「演出」を請け負っていました。
これはミロシェビッチという暴君率いるセルビア人がクロアチアを、ボスニアを、コソヴォを攻撃、ジェノサイドを起こしている。という図式で世界的には見られていた。
すべてが演出とは言わないけれど、セルビア=「悪」という印象を世界に広げたていたのは広告代理店が演出し、メディアを「上手く」使ったからです。
この演出はNATOによる空爆を正当化する一因となります。
この広告代理店の代表はこういっていたそうです。
「ユダヤ人諸団体がボスニア支持に加わり始めたとき、私たちはすずに、セルビア人=ナチスという図式を人々の脳裏に植え付けました。・・・ほんのひとひねりで私たちは、善玉と悪玉という単純な話を作り上げることに成功したのです。」
「あるある大辞典」からここまで話を飛躍して考えるのはバカかもしれませんが、自分の中では線が真っ直ぐに繋がってしまうのです。
改憲云々が言われている最近、自分の頭で考える、というのは大事なことだなぁ、と改めて思った次第でございます。


コメント[3]
納豆うまいでしょうが。
持ち帰った納豆は食べましたか?
Posted by こば at 2007年1月22日 08:47 | 返信
納豆の話とは関係ないかもしれませんが
細川さんに年賀状を出したら戻ってきてしまいました。
引越しした?
Posted by おざ at 2007年1月22日 18:30 | 返信
こばさん>
ええ、食べましたとも。
味は、ま、まぁまぁっつう感じでしょうか。
おざさん>
引っ越してないよ。
つうかメールしな!そんな事務連絡は(笑
Posted by Rocker at 2007年1月22日 22:17 | 返信
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