2005年9月28日

Bad News & Good News

寂しい限りです。
あの名番組「ヘビメタさん」がとうとう最終回を迎えてしまいました。
いやー、実に惜しい番組でした。
最終回ゲストはローリー寺西(元すかんち。本名、寺西一雄。槇原敬之のイトコ)と
大槻ケンジ(元筋肉少女帯)でございます。
そして最終回企画は「電リフ祭」。
出演者の知り合いでメタル好きな人に電話をかけ、聞きたいメタルをリクエストしてもらう。
その曲のリフを即興でマーティ(元メガデス)とローリー寺西(本名、寺西一雄)がギターで弾く
という恐ろしく安上がりな企画でございます。
電話の相手は最初は野村義男(よっちゃん)や寺田恵子、クリスペプラー等々、
いちおうは芸能界の人だったのですが、
しまいには東芝EMIの担当やリットーミュージック(出版社)の人などなど、
一般サラリーマンやないけ!というのが続々登場。
かなり涙ぐましかったです。

そして、最後は出演者全員でのセッション。
歌う曲は。。。
「ツッパリハイスクールロックンロール(登校編)」
メタルやないやんけ!

そんなこんなで凹み気味な本日でしたが、
なんと、マクドナルドでまもなく
チーズたまごダブルマック」が新登場です!
チーズが乗ってて、タマゴが挟んであってベーコンもついていて、しかも2段ですよ!
これがレギュラーメニューであって欲しいと心から願ってやまない秋の夜です。

苦し紛れ

気づいてみたら、トップページにバナーしか載っていませんでした笑。
いかんいかん。

かといって、今書きかけの記事はもう少しかかりそうだし、
さて何を書くか・・・。

あ、そうそう。
少し前、「容疑者 室井慎次」を見てきました。
「踊る」ファンの私ですが、この映画はあまりいただけませんでした、正直。
なにやら無国籍映画の様相を呈しておりました。
全体の雰囲気もなんか違うなぁと思っていたら監督が違いました。
本作品、君塚良一氏が監督です。
本広克行さんの方がよかったなと思ふ個人的感想でございます。

2005年9月19日

スランプ

最近スランプ気味です。
書きたいことはいろいろあるのですが、どうにもこうにもまとまりません。
とりあえず、ここ約一年で読んだ主だった本と映画を少し公開です。
ちなみに本は漫画もかなり読んでいますが、それは別の機会で・・・笑。

映画
アンダーワールド スペシャル・エディション
アンダーワールド
 
ヴァン・ヘルシング
ヴァン・ヘルシング
 
パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション
パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち
 
キング・アーサー ディレクターズ・カット版
キング・アーサー
 
トロイ
トロイ
 
戦場のピアニスト
戦場のピアニスト
 
パッション
パッション
 
華氏 911 コレクターズ・エディション
華氏 911
 
 

ダ・ヴィンチ・コード (上) ダ・ヴィンチ・コード (下)
ダ・ヴィンチ・コード (上)
ダ・ヴィンチ・コード (下)
 
天使と悪魔(上) 天使と悪魔(下)
天使と悪魔(上)
天使と悪魔(下)
 
十字軍の思想
十字軍の思想
 
テンプル騎士団の謎
テンプル騎士団の謎
 
イスラム過激原理主義―なぜテロに走るのか
イスラム過激原理主義―なぜテロに走るのか
 
魔女狩り
魔女狩り
 
人道的介入―正義の武力行使はあるか
人道的介入―正義の武力行使はあるか
 
アメリカの保守本流
アメリカの保守本流
 
一見つながりはないバラバラな感じなのですが、自分の中ではそれぞれが繋がっていて、
テーマを持ちながら本を読んだりしているんですが、
いざ書こうと思うと
 
 
 
・・・・まとまりません。


・・・・つうか、まとまるかっ!


ま、中身に関してはおいおいということで・・・。

2005年9月16日

スキッズ

ロックなブログのはずが、最近は絵日記の様相を呈してきている「雑音魂」でございます。
うわさではCDの紹介より好評なようで、悲しいやら嬉しいやらです笑。
 
さて今回は本業に戻り、男気溢れる雑音のご紹介でございます。
スキッド・ロウ
スキッド・ロウ
ご存知でしょうか。このバンド。
 
ボーカル、相当にイケメンでございます。

 
かわいい顔をしておりますが、
かなりの暴れん坊、セバスチャン・バック。
危険人物でございます。
是非この暴れっぷりをDVDでご堪能いただきたい!
スクリーム
スクリーム
まさしくライブバンド!
切れてます。
 
音的には、なんていうんでしょう。
ボンジョヴィとガンズとモトリークルーを掻き混ぜて2で割ったような・・・。
 
特にお勧めの曲はこれ!
Sweet Little Sister
スピードナンバー。これで切れるですよ。セバスチャンは。
 
18 & Life
ロックなバラード(?)です。
ナイフのように尖った不良少年の葛藤の曲。
 
Youth Gone Wild
ライブの最後はこの曲です!
ヘヴィでキャッチーでロックです。
 
 
気に入ったなら是非!
ジャケ買いをしてもいいくらいでございます笑。
 
 
 
※ちなみに試聴できない方はこちらをご覧ください

2005年9月 9日

月見バーガー

秋です。
月見バーガーの季節でございます。
ここ4日間お昼はチーズ月見バーガーセット一本やりです。

それはそうと昨日、なぜかわかりませんが、
会社のエレベータに乗っていると、1Fで高校生が乗り込んできました。
女子3名、男子1名でございます。
koukousei.jpg

明らかに男子が手下のようでした。
そして明らかにベルトがふとももに行ってました。
歩いているうちに下がらないのがとても不思議な最近の高校生でございます。

ちなみに16Fで降りていきましたが、
女子その1「どこだここ?」
女子その2「おめーまちがってんじゃねーのか?」
男子「・・・」
という会話まで聞こえてきてそのままドアが閉まりました。

がんばれ、男子高校生!

2005年9月 5日

ハロウィン

さぁ、来月はいよいよハロウィンです。
みなさま、準備は万端でしょうか。
まだ準備がお済みで無い方は、こちらを利用してしっかり10月31日までに整えておきましょう。
 
さて、Halloweenはどうでも良くて、本題はHelloweenです。
一緒ではありません。
よく見てください。
「H」の後、「a」ではなくて「e」でございます。
そうです。ジャーマンメタルバンド、ハロウィンでございます。
ちょっとメタルは苦手!というアナタにも、このバンドならば大丈夫!
一度聴いてみてください。
とはいいつつも、順番がございます。
メタルに偏見のある方はまずこちらのアルバムから聞いてください。
Keeper of the Seven Keys, Pt. 1 Keeper of the Seven Keys, Pt. 2
Keeper of the Seven Keys, Pt. 1(守護神伝 第1章)
Keeper of the Seven Keys, Pt. 2(守護神伝 第2章)
 
この2枚はマイケル・キスクというボーカルで、曲調もかなりポップでキャッチーでスピーディな感じでございます。
聞いてるだけで楽しくなるような曲やカッコイイ曲が盛りだくさん。
FutureWorldなんて、結婚式で唄ってもおかしく無いような脳天気な歌詞。
Dr.Steinはフランケンシュタインを作ったステイン(独語読みでシュタイン)博士の間抜けな物語の曲でございます。
I Want Outは何もかも構わないでほっといてくれ!という不良少年のような曲。
Keeper Of The Seven Keysなどは13分もある歌劇のような曲。
などなどバラエティに富んでいて、飽きません笑。
 
そうそう。
決してメタル初心者はこれを先に聞いてはなりません。
ウォールズ・オブ・ジェリコ
ウォールズ・オブ・ジェリコ
こちら、ボーカルはギタリストのカイ・ハンセンでございます。
これぞジャーマンスピードメタル。スピード命、ツーバス命の曲が盛りだくさん。
初心者の方は確実に「引く」と思われます。
 
あと、雑誌やメタルファンの評価は低かったものの、私自身は結構好きなアルバムがこれ。
カメレオン
カメレオン
中でもWindmillという曲があって、これはものすごくいい曲だと思います。
風車という意味なんですが、ピアノメインのかわいい曲です。
悪魔がきても風車が守ってくれるよ、みたいな、歌詞もかわいいのですよ、この曲。
メタルオンリーな方には受け付けないかもしれませんが笑。