2006年6月26日

ニューマウス

長年ボールマウスを使っていましたが、最近、ボールが変形してしまい、思うところにマウスを動かせない。
ストレスが溜まりまくりでございます。
そこで、こんなものを購入。
 
 
Logicool G5 レーザーマウス
Logicool G5 レーザーマウス
 
 
いやいや、快適快適。
レーザーですよ、レーザー。
なにがいいんだか実はよく分かっていませんが・・・。

2006年6月19日

WikiWikiウィキウィキ

たまにこのブログはどこのを使っているの?という質問をいただきます。
 
 
もともとココログとかライブドアのような無料ブログサービスを利用していたのですが、ちょっと勉強のため自分でロリポップというレンタルサーバを借り、そこにMovableTypeというブログのエンジンを設置したのがこの雑音魂でございます。
 
 
で、用途はロック辞書みたいなものを作っておきたいなぁ、などとおもっていたわけでございます。
 
 
 
ところが、そんな当初の構想はすっかり忘れて雑音・雑記に走っている今日この頃。
ここまで来ると、もう収集がつきません笑。
 
 
 
そこで、ちょっと新たにWikiというものの導入を試みております。
ここを残しつつ、辞書は辞書で別で立ち上げる。
この思いつき、なかなかいいんじゃないか?
ということで、ただいま試行錯誤中。
 
 
 
ちなみにWikiというのは
ウィキペディアを見てみてください。
だいたいこんな感じのページ、と思っていただければ・・・笑。

2006年6月14日

ヨッパラリーマン物語

ワールドカップ、オーストラリア戦。大変、悲しかったです。
しかし、その2時間ほど前、さらに悲しい事件が私のいつも使用している東横線で起こっていたのでした。
 
 

続きを読む "ヨッパラリーマン物語"

2006年6月12日

マンチェスターユナイテッド

ワールドカップ。サムライブルー。がんばれ日本。
というわけで、サッカーにはほとんど興味のない私ではございますが、そんなことも言っていられない今日この頃です笑。
 
 
私にとってサッカーといえば赤い悪魔と呼ばれたマンチェスターユナイテッドがまず思い浮かびます。
 
 
マンチェスターといえば労働者の街。
UKパンクのふるさと。
 
そのマンチェスターを本拠地とするサッカーチーム、マンチェスターユナイテッド。
このチームの悲劇と栄光を知る人は多いのではないでしょうか。
こう書いている私は漫画「栄光なき天才たち」でその物語を知りました。
 
 
1958年マンチェスターユナイテッドは監督・バスビーが手塩にかけて育てた選手たち(バスビーの子供たちと呼ばれていた)が活躍する、いわゆる波に乗ったチームでした。
ところがヨーロッパチャンピオンカップ準決勝進出を決めた翌日、飛行機事故により主力選手のほとんどが死んでしまう、という不幸に見舞われました。
8選手が死亡し、助かった2選手も選手生命を断たれました。
バスビーベイブスと呼ばれた選手のうち残ったのはたった3人です。
 
その後、バスビーはチームを再建。
事故から10年後、ようやくヨーロッパチャンピオンになりました。
そしてそのときのキャプテンは飛行機事故の生存者の1人、ボビー・チャールトンだったのでした。
 
 
マンチェスターユナイテッドの名前を聞くとき、そんな話が浮かんでくるのでした。
 
 
栄光なき天才たち (3)
栄光なき天才たち (3)
この本に詳しく載っています。
あと陸上のアベベと円谷の話も載っています。

2006年6月 6日

LOUD PARK 06

今日、サマソニ仲間の某Hリーダーより貴重な情報をいただきました。
なんとこの秋、こんな楽しいイベントがあるようでございます。
 
日本独自のメタル・フェス
LOUD PARK 06
 
なにやらデスメタル系が多いようですが、やっぱり注目すべきはヘッドライナーの両巨頭。
スレイヤーとメガデスです。
10月14日15日の2日間。
私としてはメガデスさえ見れればそれでいい感じです。
スレイヤーは一度ライブを見ましたが身の危険を感じました(笑
 
バンド自体がほれこの通り
Slayer_1986.jpg
かなり危険な感じでございます。
 
 
それにも増して、そのファン、会場の雰囲気。
異様でございました。
普通のハードロックのライブですと、「わー」とか「キャー」とか黄色い歓声が多少は入っているものです。
スレイヤーのライブ。
「うぉおおおお」「どりゃぁあああ」
 
 
雄叫びの嵐でした・・・。
私、わりと後ろの方で腕組みで冷静に見ていたのですが、
斜め前ぐらいの人がかなりやばそげな方で、スレイヤーのギターの真似をして五寸釘サポーターをした腕を振り回すものですから危険この上ありません。
 
 
こんな感じ↓
slayer_fan.jpg
 
 
 
 
行かれる方はくれぐれも周囲のコアなファンに気をつけてくださいませ。
 
 
 
ちなみにスレイヤーの元ドラマーでデイヴ・ロンバードという人がいるのですが、この人、世界最速のドラマーと言われております。超速い!
どのくらい速いのかといいますと、このくらいです。
デイヴ・ロンバードのドラム(♪WMA)

2006年6月 3日

絶対自分主義

こないだ池袋に外出があったのですが、偶然こんなイベントに出くわしました。
 
クリスタル・マイヤーズ
サンシャインシティ噴水広場
 
クリスタル・マイヤーズ、アコースティックライブ。
オフィシャルサイトのニュース

 
それまでは、はっきり言って「クリスタル・マイヤーズ」と聴いても誰それ?の状態で、ポスターを見てやっと、あーこの人か、と顔と1,2曲は知っているだけ、という存在でした。
 
で、生で曲を聴くと。。。ん?いいやん!
となったわけでございます。
 
さっそくCD購入。
クリスタル・マイヤーズ~絶対自分主義!(3ヵ月限定スペシャル・プライス)
クリスタル・マイヤーズ~絶対自分主義!
 
今なら3ヶ月限定価格の2000円でございます笑。お買い得!
 
 
ハズレなし、買って損なしのアルバムでした。
 
ガールズロックといえば、アーティストでアヴィリル・ラヴィーンがまず思い浮かびます。
レット・ゴー 来日記念特別限定盤 アンダー・マイ・スキン
 
どことなくアヴィリルに近いものがありながらも、アヴィリルほどパンキッシュじゃない。
弱冠17歳。
パワフル&キュートなクリスタルマイヤーズでございました。
 
 
ちなみにアコースティックライブ1曲目はこの曲でした。
Fire (♪WMA-sample)
 
なかなかかっこいい曲です。
 
 
そしてアルバムタイトルナンバー、
絶対自分主義!~アンチ・コンフォーミティ (♪WMA-sample)
 
こちらは最近テレビ・ラジオでよくかかっているので聴いたことがある方も多いかも。