来日決定!
待ち焦がれていました、3年間。
ようやくの来日決定でございます。
2006年4月!Bon Joviです!
スケジュールの方はこのようになっております。
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東京
4月8日(土)東京ドーム 5:00PM
4月9日(日)東京ドーム 5:00PM
名古屋
4月12日(水)ナゴヤドーム 7:00PM
大阪
4月14日(金)大阪ドーム 7:00PM
4月15日(土)大阪ドーム 6:00PM
札幌
4月18日(火)札幌ドーム 7:00PM
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みなさまのチケット確保および良席確保。
検討を祈ります。
私のベストフェーバリットアーティストのひとつBon Jovi!
今回は少し彼らの足跡を振り返ってみましょう(笑。
Bon Jovi(邦題:夜明けのランナウェイ)
デビューアルバム。
この邦盤アルバムタイトルナンバー「夜明けのランナウェイ」はTBSドラマ「乳姉妹」で日本語訳で麻倉未稀がカバーしておりました。
なのでメロディは日本でも馴染み深い曲です。
プロモーションビデオリンク(RealPlayer)(かなりちっこいです)
<RUNAWAY>
7800 Fahrenheit
続いて出たのがこのアルバム。
デビューアルバムは日本でいち早くに売れたので、そのサンクスソング的な曲「TOKYO ROAD」が入っております。
イントロは「さくらさくら」で始まるのですが、微妙に恐いです(笑。
Slippery When Wet(邦題:ワイルド・イン・ザ・ストリーツ)
世界的にブレイクし、一躍Bon Joviの名をトップスターに押し上げたのがこの一枚。
このアルバムに収録されているLIVIN' ON A PRAYERやYOU GIVE LOVE A BAD NAME、WANTED DEAD OR ALIVEは今でもライブで欠かすことのない代表曲です!
プロモーションビデオリンク(RealPlayer)(かなりちっこいです)
<YOU GIVE LOVE A BAD NAME>
<LIVIN' ON A PRAYER>
ちなみにこのジャケットは過激ということで外盤では変えられています。(日本盤のみ発売当時のまま)
タイトルはいいのかよ?という感じですが・・・。外国の方の感覚は今ひとつ分かりません(笑。
NEW JERSEY
BONJOVIの地位を不動のものにしたこのアルバム。
前作に引き続いて全米ナンバー1になりました!
ナナナナーナナナーナナナーナというイントロが有名(?)なBORN TO BE MY BABYは今回の来日ではやってくれるのか?
演ってほしいと切に願います。
日本でもCMソングで使われて有名なBAD MEDICINEやバラードのI'LL BE THERE FOR YOU、サビの部分が超かっこいいWILD IS THE WINDなど、このアルバムも名曲揃いでございます。
プロモーションビデオリンク(RealPlayer)(かなりちっこいです)
<BAD MEDICINE>
<BORN TO BE MY BABY>
このNEW JERSEYを出した後、ボーカル、ジョン・ボンジョヴィとギターのリッチー・サンボラはそれぞれソロアルバムなんかを出しております。
解散の危機が訪れたのもこの時期でございます。
KEEP THE FAITH
前作から実に5年の時がたちました。
解散の危機を乗り越えて見事に復活を果たしたのがこのアルバムでございます。
力作です!
告白しますと、実はわたくし、それまでボンジョヴィ、あまり好きではありませんでした(笑。
好きではないというより、毛嫌いしていました。
聴かず嫌いというやつです。
チャラチャラしたアイドルバンドが!けっ!!
で、しばらくたって、久しぶりのアルバム、ということで聴く機会がありましたので、何気に聴いてみたところ・・・。
「すばらしい!!」
となったわけでございます(笑。
後追いで、それまでのアルバムを聴いてみると、やっぱり良いじゃありませんか(浜ゆうじ風)。
以来のボンジョヴィファンでございます。
で、このアルバム、どの曲もいいのですが、特にお気に入りはKEEP THE FAITHとDRY COUNTY。
DRY COUNTYはギターファンも思いっきり楽しめるカッコイイ曲です!
あと、このアルバムあたりから、歌詞にメッセージ性が強くなってきました。
説得力のある曲たち。うん。すばらしい。
プロモーションビデオリンク(RealPlayer)(かなりちっこいです)
<KEEP THE FAITH>
※かなりカッコイイといわれているPV
このあとに満を持して初のベストアルバムの発売となるわけです。
クロスロード
THESE DAYS
6作目となるスタジオアルバム。
重たい曲が多く、全体的に暗いと言われたアルバムですが、私的には結構好きなアルバムです。
特にタイトルナンバー「THESE DAYS」。いいです。
Jimmy Shoes busted both his legs, trying to learn to fly
From a second storey window, he just jumped and closed his eyes
His mamma said he was crazy - he said "Mamma I've got to try,
すばらしい!
この後、ジョン・ボンジョヴィまたソロアルバムを出しております。それから俳優活動にも精を出し始めました(笑。
で、俳優なんかしていないでそろそろ戻って来い!と思っていたら、出たのがこのアルバムです。
CRUSH
オープニングナンバーはIT'S MY LIFE!
なんとボンジョヴィ一のヒットナンバーLIVIN' ON A PRAYERの続編の曲です。
前作THESE DAYSとは打って変って、なにか「吹っ切れた!」感があるこのアルバム。
待たせただけのことはある良いアルバムに仕上がっています。
ちなみにこのアルバムのTHANK YOU FOR LOVING MEは「テレビ朝日のドラマ「29歳の憂鬱」の主題歌として使われていたそうですが、わたくし、全く存じ上げません。
それからNEXT 100 YEARSは、かのジャニーズのユニットJ-FRIENDSにリッチーサンボラが提供した曲でございます。
J-FRIENDSの曲、わたくし全く存じあげません
プロモーションビデオリンク(RealPlayer)(かなりちっこいです)
<IT'S MY LIFE>
この後、2枚目のベストアルバム(日本のみ)と初のオフィシャルライブアルバムを出しております。
TOKYO ROAD~ベスト・オブ・ボン・ジョヴィーロック・トラックス
One Wild Night: Live 1985-2001
バウンス
アメリカ同時多発テロから一年目の9月11日(日本)に発売されたのがこのアルバム。
実のところあまり全部を聴きこんではないアルバムでございます。
しかし、EverydayとBounceはしっかりモノにしております(笑。
この後、セルフカバーアルバムと企画モノを出しておりますが、これはわたし的には今ひとつといったところでございました、正直。
しかし、今年発売された9作目。
Have A Nice Day
すばらしい。
この記事何度目の「すばらしい」か忘れてしまいましたがとにかくすばらしい(笑。
ボンジョヴィらしいアルバムで、特にオープニングのタイトルナンバーHave A Nice Day、最高です。
ちなみにRAV4のCMソングでございます。
このアルバムをメインに今回のライブ盛り上がること間違いなしでございます。
オーディオリンク(RealPlayer)
<Have A Nice Day>
以上、ざっとアルバムを振り返ってまいりましたが、
この記事を書くのにかれこれ約2日かけてしまいました。
いろいろ調べつつ書いていたら、過去のライブをいろいろ思い出してしまい、
来年4月がさらに待ち遠しくなってきました。
クィーンライブでの抜け殻は脱したものの、4月まではかなり遠いなぁ。
ライブの1曲目で何をやってくれるのか、いまから楽しみです。