2006年4月30日

Let's Swing

Jazzという言葉に大人な雰囲気を感じないでしょうか。
Jazz、それは大人の音楽。
 
薄暗い照明とウィスキー、タバコの煙。
そしてBGMにはJazz。
 
そんな大人な音楽であるJazzが実はアニメで使われております。
そのアニメとは・・・
妖怪人間ベム
妖怪人間ベム
 
 
 
今聴いてみると実に凄いかっこいいジャズなオープニングソングなのでございます。
特にベースラインとホーンセクション。
いやいや、これが子供の見るアニメの曲か?と。
子供に聞かせるのはもったいない笑。
 
ちょっと低音をブーストしてベース音を強調してみました。
さぁ、照明を落としてグラスを片手にレッツ・スィング!
 
妖怪人間ベム (♪WMA)
 
 
お粗末様でした。

2006年4月27日

We Will Rock You

ニッケルバックにハマッている今日この頃ですが、
購入したアルバムにQueenのWe Will Rock Youが入っていました。
大好きな曲です。
なにがいいかってシンプルさがすばらしい。
短いかつサビの英語が簡単(笑。
イントロを聴くと手拍子をせずにはいられません。
 
そういえば結構カバーされてるよなぁ、この曲。
で探してみました、We Will Rock Youのカバー。
(最近このパターンでピストルズをやったばっかりだろ?というのは気のせいです。)
 
 
まずは本家のQueenから。
世界に捧ぐ
世界に捧ぐ / Queen
 
クィーン6枚目のアルバム、世界に捧ぐのオープニングソングがWe Will Rock You。
以来クィーンのライブの定番となるWe Will Rock You から We Are The Championsへと続くこの流れ。
すばらしい!
やっぱり本家はいいですね。
Sample (♪WMA)

 
 
 
続きまして、新生クィーン。ボーカルはポールロジャース。
リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ(初回限定盤)
リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ / Queen & Paul Rodgers
 
新しくなってもやっぱり演ります、We Will Rock You。
ポールの声はフレディよりもちょっと泥臭いですが、さすがの歌唱力で、なかなかのものでございます。
コピーじゃなくて、ポール流のWe Will Rock Youになっている。
埼玉スーパーアリーナで聴いたときは感動物でした笑。
Sample (♪WMA)

 
 
 
そして、ただいまハマッておりますニッケルバック。
ALL THE RIGHT REASONS(初回限定盤DVD付)
ALL THE RIGHT REASONS / Nickelback
 
ハスキーかつパワフルなボーカル。
文句なしでカッコよく仕上がっております、パワフルロックユー。
声にかかっているエフェクトもいい感じ。
結構原曲を忠実に再現しております。
Sample (♪WMA)

 
 
 
Warrant(ウォレント)と言うバンドをご存知でしょうか。
80年代後半のアメリカンメタルバンドでございます。
The Best of Warrant
The Best of Warrant / Warrant
 
ここにも入っております、We Will Rock You。
もともとこのバンド、ゴリゴリのゴリ押しメタル!という感じではなく、
ポップでキャッチーなメタルバンドでございます笑。
声は綺麗だし、メロディも聞きやすく美しいメロディラインのものが多い。
バラードを歌わせれば超一品という・・・メタルよりポップロックをやったほうがいいんじゃないか?
みたいなバンドです。(バカにしているわけではありません、決して・・・)
 
で、このカバーというと、、なんとなく迫力不足といいましょうか、ものたりないといいましょうか。。
でもこの拍子抜け感がちょっとクセになります。
Sample (♪WMA)

 
 
 
ガンズ&ローゼス。しっかりとカバーしております。
Queen + Freddie Mercury Tribute Concert 10 Anniversary Edition
Queen + Freddie Mercury Tribute Concert 10 Anniversary Edition
 
アクセルローズがシャウトするWe Will Rock You。
ハマッてます。
さすがは七色の声を持つ男。違います。
Sample (♪WMA)

 
 
 
でもわたしが一番かっこいいカバーだと思うWe Will Rock Youはこれです。
Sample (♪WMA)

ピンクが歌うWe Will Rock You。
ペプシのCMです。
これがCD化されて欲しいと切に願います。
 
 
以上、マイiPodに入っているWe Will Rock Youたちでした。
その他にもカバーされているというものを知っている方、情報お待ちしております!笑

2006年4月23日

水質調査

この間部屋で音楽を聴いていると突然、ピンポンと鳴り響きました。
普段はチャイムごときでは出ないのですが、
そのときは何気にインターホンで応対したところ、
この辺りの水質を調査うんたらかんたら、で
最近この辺りの水道水の匂いが気になるという報告があり、
コップ一杯に水道水をもらえますか?水質の調査をします。
みたいなことを言われました。
「???」
と思いつつも時間を見ると22時・・・。
絶対おかしい、と思い無視してやろうかとも思ったのですが、
なんとなく「わかりました。」
と返事をしてしまいました。
で、コップに水道水を入れるのも面白くないので、
Volvicを入れてドアをあけました。
 
ドアをあけ、自分が外に出て、すぐ閉める!
ドアのうちにそいつを入れると面倒だからね。
 
外に出てみると青い作業着のお兄さん1人。
自分が半そでTシャツだったので、やたらと
「寒いでしょう。中で・・・」
と気にしてくださるので、
「まったく寒くないです。」
「寒そうですよ・・・。」
「暑がりなので大丈夫です。」
と応えておきました。
 
「そうですか・・・」とお兄さん。
で、私がVolvic入りのコップを差し出すと、お兄さんが用意してきた
プラスチックの容器に水を移します。
その容器はよくオフィスで見るような、使い捨ての
下半分のカップホルダーの部分と合体させて使うもの(写真参照)で、
cup.jpg
調査でそれか?と胡散臭さ倍増です。
「どこかカップを起きたいんですが・・・」
とお兄さん、また部屋のうちに入ろうとします。
「ここにおけば?」と外の階段手すりの部分においてもらいました。
カップホルダーが無いので不安定この上ないです。
そして、なんじゃかんじゃと前置きの説明をご丁寧にしてくださるので、
「忙しいので早めにお願いします」とせかします。
お兄さん、怪しげな薬品を取り出し、水の中に入れます。
微妙に色が変色。
お兄さん、変色の意味の説明を始めます。
要約すると、良くないものがまざっているので浄水器の必要あり、
とのこと。
 
きました、浄水器でございます。
「浄水器はいりません。」
「このままでは健康に・・・。」
「この水、Volvicですから。
フランスで売ってきてください、浄水器」
「・・・、そうですか。では」
とプラスチックに入った水をこちらのコップに戻そうとするので、
「水は返していりません」というと、玄関口に水をまき、帰っていきました。
 
これがうわさの水質調査詐欺か。。と勉強になりました。
みなさまもくれぐれもお気をつけを。
 
 
ちなみにこの手合い、追い込みすぎると逆切れをしますので、
応対は自己責任でお願いします(笑。

2006年4月19日

Anarchy In the 有楽町

ロックというものを最も端的に体現したジャンル。
それがパンクだと思う。
そのパンクの代表格がセックスピストルズ。
 
そんなわけで、今日の帰り道のiPod1曲目ははAnarchy In the U.K.でした。
 
いったいどれほどのミュージシャンが彼らの影響を受けたんだろうか。
結構カバーされてるよなぁ。。ピストルズ。。。
 
で、探してみました。ピストルズカバーソングたち。
 



まずはこの曲、Anarchy In the U.K.から。
So Far, So Good...So What!
So Far, So Good...So What! / Megadeth
 
今やライブでも定番と化しております、メガデスのアナーキーインザUK!
まぁもともとメガデスと言えば、シニカルな詞が多く、似合ってるといえば似合っている。
しかし、ただただ速い笑。
 
 
20th Century Masters - The Millennium Collection: The Best of Motley Crue
20th Century Masters - The Millennium Collection: The Best of Motley Crue / Motley Crue
 
悪ガキ・モトリークルーも演っております、アナーキー。
歌詞が少し元と違うのが特徴です。
タイトルはAnarchy In the U.K.なのですが、Anarchy In the U.S.A.といった歌詞。
「Anarchy for the U.S.A.」やら、
「Is this a P.M.R.C.. Or is this the D.E.A.. Or is this the C.I.A.. I thought it was the, U.S.A.」
などと変えて歌っています。
(元々は「Is this the M.P.L.A.. Or is this the U.D.A.. Or is this the I.R.A.. I thought it was the, U.K.」)
※ちなみにそれぞれの略語は・・・各々調べてみてください笑。
 


続きましてHoliday In The Sun。
これもピストルズの名曲でございます。
 
Make A Difference
Make A Difference / Skid Row
 
悪ガキバンド、パート2・スキッドロウが見事にカバーしております。
いきなり唾を吐いていい感じ。
ケッ!とはき捨てるように歌うセバスチャンバック(イケメン)が素敵です。
 


まだまだあります名曲が。Pretty Vacant!

The Hit List
The Hit List / Joan Jett
 
カバーしているのはロック姉さん、Joan Jett!
これがまためちゃくちゃカッコイイのです。
ピストルズよりもハマります!
 



隠れた名曲もございます。
ピストルズのアルバム未収録曲。Black Leather。
 
The Spaghetti Incident?
The Spaghetti Incident? / Guns n' Roses
 
ガンズもしっかりカバーしております、ピストルズ。
しかし、選曲が渋い・・・。
 


最後はやっぱりこのバンドで。Velvet Revolver!
コントラバンド~ジャパン・ツアー・スペシャル・エディション
Contraband / Velvet Revolver
 
Bodiesをカバーしております。
しかも原曲よりはかなりカッコイイ感じになっている。
スラッシュはやっぱり凄いね。

2006年4月16日

Bon Jovi in GyaO

某友人SカチョウにCメールで教えていただきました。
GyaOでボンジョヴィのライブが見れる!」
 
さっそく見てみると、ボンジョヴィの地元、ニュージャージーでのOne Wild Nightツアーの映像でした。
いや、懐かしい。。
前回One Wild Nightツアーでの来日のときを思い出しました。
そういえば、こんな感じで登場したよなぁ、とか
この曲もやってたなぁ、とかとか。
そして、この間のHave a nice dayツアーでの感動も復活です笑。
 
4月25日の正午までみたいなので、見たい方はお早めに。
(それにしてもCMがうざい笑)
 
 
 
ちなみにBon Joviのライブの雰囲気をCDで味わいたい方はこちら。
ワン・ワイルド・ナイト
One Wild Night / Bon Jovi
 
One Wild Nightツアーのライブアルバム、というわけではないのですが、初のオフィシャルライブアルバムでございます。
 
 
それにしても、ライブというのはいいものです笑。
いやなことも吹っ飛ぶね。

2006年4月15日

Debaser

気は長く心は丸く腹立てず、人は大きく、己は小さく、
と、うちの実家には額に飾ってあります。

・・・無理。

気を取り直して、iPodの話。
うちのiPodくん、ついに20Gいっぱいいっぱいです。
総勢3347曲。
iTuneで管理している曲数はもっと多くて、3618曲。
iPodに収まりきれません笑。
新しいアルバムをレンタルしてくると、何をiPodから消そうかと大いに悩む。
で、最近レンタルで仕入れてきたのがこのアルバム。
ドリトル  (紙ジャケット仕様)
Doolittle / Pixies
 
ピクシーズ。
1980年後期から1990年初期に活躍したオルタナ系?バンドで、結構人気があったバンドでございます。
2004年から再結成し、フジロックなんかにも来ていて、2005年にはジャパンツアーも決行と最近また何かと活動を始めている気配。
そんな彼らの出世アルバムがこれ。ドリトル。
 
その1曲目Debaser(ディベイサー)、これがまたいいのです!
なんというか、いい感じで火に油を注いでくれるというかなんというか笑。
頭の線が一本二本とブチブチ切れていくとでもいいましょうか。
 
いやいや、いい感じです。

2006年4月10日

Bon Jovi セットリスト

ボンジョヴィオフィシャルサイトにセットリストがアップされていましたので掲載しておきます。
これでiPodのプレイリストを作ってもう一度ライブ気分を味わおう笑。



セットリスト
2006.4.8 sat. 2006.4.9 sun.
01. LAST MAN STANDING
02. YOU GIVE LOVE A BAD NAME
03. COMPLICATED
04. BORN TO BE MY BABY
05. STORY OF MY LIFE
06. I'LL SLEEP WHEN I'M DEAD
07. RUNAWAY
08. THE RADIO SAVED MY LIFE TONIGHT
09. BOUNCE
10. IN THESE ARMS
11. I WANT TO BE LOVED
12. I WON'T BACK DOWN (Tom Petty cover as intro to...)
13. HAVE A NICE DAY
14. WHO SAYS YOU CAN'T GO HOME
15. IT'S MY LIFE
16. I'LL BE THERE FOR YOU (acoustic)
17. BLAZE OF GLORY (acoustic)
18. BAD MEDICINE
19. RAISE YOUR HANDS
20. LIVIN' ON A PRAYER

Encores:
21. I'D DIE FOR YOU
22. WILD IN THE STREETS
23. JUST OLDER
24. SOMEDAY I'LL BE SATURDAY NIGHT
25. TREAT HER RIGHT
26. WANTED DEAD OR ALIVE
01. LAST MAN STANDING
02. YOU GIVE LOVE A BAD NAME
03. COMPLICATED
04. BORN TO BE MY BABY
05. STORY OF MY LIFE
06. CAPTAIN CRASH & THE BEAUTY QUEEN FROM MARS
07. I'D DIE FOR YOU
08. THE RADIO SAVED MY LIFE TONIGHT
09. EVERYDAY
10. IN THESE ARMS
11. WELCOME TO WHEREVER YOU ARE
12. I WON'T BACK DOWN (Tom Petty cover as intro to...)
13. HAVE A NICE DAY
14. WHO SAYS YOU CAN'T GO HOME
15. IT'S MY LIFE
16. I'LL BE THERE FOR YOU (acoustic)
17. BED OF ROSES (acoustic)
18. BAD MEDICINE
19. RAISE YOUR HANDS
20. LIVIN' ON A PRAYER

Encores:
21. BELLS OF FREEDOME
22. LAST CIGARETTE
23. I'LL SLEEP WHEN I'M DEAD
24. RUNAWAY
25. KEEP THE FAITH
26. SOMEDAY I'LL BE SATURDAY NIGHT
27. WANTED DEAD OR ALIVE
赤字はその日のみの曲


それにしても2日目最後、ジョンが怒ったときはちょっとビビリました笑。

2006年4月 9日

BonJovi東京ライブ終わりました・・・

いやぁ、夢のような二日間があっという間に終わってしまいました。
ボンジョヴィライブin東京ドーム。
東京ドーム
 
ドームはこんな感じで人人人人。
人だらけ
 
 
昨日は1階スタンド席。そして今日。アリーナ最前列です。
でかい箱での最前列。初めてです。
 
最前列といってもステージの左はしのさらに外側という位置ですが、
それでも大満足です。
 
いやー。2日とも見て良かった。
左腕骨折でどうなることやらと心配だったギター、リッチーサンボラもちゃんと弾いてました。
動きは少ないのは致し方なし、というところですが、もう弾いてくれているだけでいいよ、と妙に感動でした笑。
新しいアルバムと昔からの曲とをほぼ交互な感じで進んでいくライブ。
新しいファンも古くからのファンも大満足だったんではないでしょうか。
1日目と2日目、セットリスト変えてたから、どちらかを見てどちらかを見ないというと、かなり損した気分になりそうで・・・。
 
それにしてもWANTED DEAD OR ALIVEというライブの定番の曲があるんですが、1番丸ごと客に歌わせてました。
そして、観客も1番丸ごと歌えるというのが結構すごい笑。
2番はリッチーサンボラが歌って、さらに盛り上がりを見せておりました。
ちなみにリッチーサンボラはこの人です。
リッチーサンボラ
 
さらに詳しいリッチーの説明はこちら
 
 
あと、1日目のセットリストはJust Older -BON JOVI blog-にて詳しくアップされています。2日目のセットリストもアップしていただけるようです。
 
 
ライブで聴いてあらためて、ニューアルバムHave a nice dayはいい曲が多いナァと実感したしだいです。
ハヴ・ア・ナイス・デイ(初回限定盤DVD付)
 
 
 
この幸せ感、いつまで続くのか・・・。
そして、次の目標はどうしようか・・・笑。

2006年4月 5日

フォトグラフ

ボンジョヴィ強化週間と言いながらも、別のバンドにハマっています。
 
とあるお店で流れていた曲。
あまりにもいい曲だったので、思わずお店の人に「誰の曲?」
と聴いてしまいました。
今さら何を・・・と言われるかもしれませんが、その気に入ったバンドというのがこれでございます。
 
ALL THE RIGHT REASONS(初回限定盤DVD付)
ALL THE RIGHT REASONS / Nickelback
 
 
カナダ出身のラウドロックバンド、ニッケルバック!
即日アマゾンにて発注、本日無事入手いたしました。
フォトグラフ、いい曲です。
(ホントに今さらな感じですいません。。)
リンキンパーク以来のはまりっぷり。
 
・・・いかん。
とりあえずボンジョヴィを聴かねば・・・。

2006年4月 3日

Bon Jovi強化週間

いよいよ来日でございます。ボン・ジョヴィタロウ。
みなさま予習は万全でしょうか。
私といえば今週のiPodはBonJoviのみの覚悟です。

しかし、心配事がひとつ。
なんと、ギタリスト、リッチーサンボラが左腕を骨折したもよう・・・。
決してエイプリルフールのどっきりではございません。。
 
詳細はオフィシャルサイトからどうぞ。
ボンジョヴィオフィシャルサイト(日)
ボンジョヴィオフィシャルサイト(米)
 
 
日本ツアー、キャンセルにはならないとのことで、ひとまずホッとしてはいるものの、
リッチーの生ギターが聴けないのか?!
んんん。果たしてどういうステージングなんでしょうか。
尽きない不安。
 
 
まぁ、なにはともあれHave a Nice Day