2007年1月31日

アマゾンフリーク

最近のアマゾンはすごいね。
翌日には配送してくれるし、商品も今やサプリメントや薬まで売ってます。
 
で、こんなものをアマゾンで・・・。
NERO 低反発安眠枕ネロ グリーン
低反発安眠枕
 
あこがれの低反発枕でございます。
本当はテンピュールが欲しかったんですが、お値段が(笑。
 
これなら2000円。
心地よければ1年後ぐらいにはテンピュールにバージョンアップしてるかもでございます。

2007年1月21日

納豆からボスニア

納豆嫌いのわたくし、先週初めて納豆を食しました。
決して「あるある大辞典」に騙されたわけではございません(笑。
 
ところで問題になっていますねー。「あるある」。
納豆が売れすぎて売り切れ続出、という社会現象まで招いただけにタチが悪い。
 
 
ただし、個人的に思うのはまだことがダイエット&納豆のことだったからいいものの、テレビというメディアの本質的な問題だということです。
本当に恐くなってしまいました。
テレビ局の恣意により簡単に世論を操作できてしまう。
テレビ局や制作会社を批判するのは簡単ですが、それと同時に自らを省みないといけない、と思うのです。
ある方向に世論を持っていくにはメディアを操作すれば簡単なのです。
戦前の日本がそうであったように。
そんな戦前のような「遠い昔」を振り返るまでもなく、たとえば1990年代のボスニア紛争。
NATOによるセルビア空爆により停戦となったこの紛争。
この紛争には実は裏があります。
アメリカの広告代理店が「演出」を請け負っていました。
これはミロシェビッチという暴君率いるセルビア人がクロアチアを、ボスニアを、コソヴォを攻撃、ジェノサイドを起こしている。という図式で世界的には見られていた。
すべてが演出とは言わないけれど、セルビア=「悪」という印象を世界に広げたていたのは広告代理店が演出し、メディアを「上手く」使ったからです。
この演出はNATOによる空爆を正当化する一因となります。
この広告代理店の代表はこういっていたそうです。
「ユダヤ人諸団体がボスニア支持に加わり始めたとき、私たちはすずに、セルビア人=ナチスという図式を人々の脳裏に植え付けました。・・・ほんのひとひねりで私たちは、善玉と悪玉という単純な話を作り上げることに成功したのです。」
 
「あるある大辞典」からここまで話を飛躍して考えるのはバカかもしれませんが、自分の中では線が真っ直ぐに繋がってしまうのです。
 
改憲云々が言われている最近、自分の頭で考える、というのは大事なことだなぁ、と改めて思った次第でございます。

日 曲

書のお稽古。
「一」から「二三」、そして「|(縦棒)上」と順調に進んでいきまして、めでたく今日、新しいお手本を書いてもらいました。
「日 曲」という字。難易度がかなりアップ。
もしかすると今年一年はこの2文字で終わるのではないか、と思われるほどの難しさでございます(笑)。
これは家でも自己練しないといけないか、と思いつつ、硯を購入。
以前見せてもらった15万円の硯と大差はない1200円の硯でございます(←バカ)。

2007年1月 9日

ここのつ

昨日は池袋、今日は新宿と普段あまり行かないところに出かけて気疲れ気味な連休最終日の夜。
 
コレといったロックな出来事も無く(笑)、ただ、このお店は美味かった。
池袋西口「ここのつ」というお蕎麦屋さん。
手打ち麺で、麺もおつゆもものすごくおいしかった!
ただし、わたくし、蕎麦屋に来てうどんを注文してしまいました・・・。
いや、つい。。


以前蕎麦屋の友人宅で親子丼を注文し、「蕎麦屋に来て蕎麦を頼まないのかっ!」と若干ひんしゅく気味だったことを注文してから思い出してしまいました。。
 
・・次に来たら蕎麦を頼もう。。絶対・・・。

2007年1月 3日

初春、初CD

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
というわけで、今年初めて購入したCDがこちらでございます。
 
心を込めて
心を込めて... /本田美奈子.
 
 
今年は本田美奈子さんで幕開けでございます笑。
はっきり言って、もっすご良いアルバムです。
おすすめ曲満載です。
QUEENのギタリスト、ブライアン・メイが本田さんに捧げた曲、「Golden Days」。
渾身の歌声、ミュージカル・ミスサイゴンから「命をあげよう」。
それからハードロックの神様(?)レッド・ツェッペリンのカバー「天国への階段」。
アレンジがクラシックな感じでかなり良い。
それからミニー・リパートンのカバー「Lovin' You」。
これも本田さんの声が凄いハマッております。
 
おすすめ!