ナツナツナツナツココナッツ。
というわけで夏真っ盛りでございます。
ここ川崎、お昼にもっすごい雨と雷で大変でした。
すぐに止んだのですが、その後、近所のレンタルDVD屋に行ったら
雷の影響でエアコンとレジが壊れたらしく、店員のお姉ちゃん2人が汗だくになってました。伝票も手書きです。
「もう無理・・・。」
(がんばれ店員のお姉さん)
と心の中で応援しておきました。
そんな天井知らずのこの暑さの中で聴く音楽は何が合うのかiTuneに登録している4205曲を見ながら若干考えてみました。
このクソ暑いのに暑苦しい音楽はとりあえず止めておきましょう。
やっぱり透き通った声と曲がいいですね。
まずこれ。
永遠の詩/THE BEST OF MINNIE RIPERTON
Lovin' Youでお馴染みのミニー・リパートン。
ラララララ・ラララララ♪
の透明感のある声を聴いているだけで涼しくなります。
Home (通常盤)
最近流行りのアンジェラ・アキでございます。
このアルバムの中のKiss Me Good-Bye。これも夏の暑さを和らげてくれます。
声がいい。それからピアノを弾く姿にも目が釘付けです。
やっぱり暑いときにはピアノの音はいいものです。
DVD付き初回限定版、欲しかったのですが、発売数日で既に売り切れ。
どこにも売っておりません。ヤフオクで5000円超えてます。
手に入らないと思ったらさらに欲しくなるのが人情というもの。
どこかに売ってないかと現在も捜索中でございます。
Hilary Duff
ヒラリーダフ。ちょっとロック。でもアヴィリルほどパンキッシュではない。
どちらかというとアイドル系か。
死ぬほど暑いときにはそのくらいの方が丁度いいのかもしれません。
このアルバムの中のMy Generation。
暑苦しいことで定評のあるバンド、The Whoの曲もヒラリーが歌えば寝苦しい夜でも聴ける。
I could be free
こちら、原田知世でございます。
このアルバムは知る人ぞ知るトーレヨハンソン、プロデュースです。
中でも「ロマンス」と言う曲。
春風のような曲で、夏を春に戻してくれます。
ちなみにトーレ・ヨハンソン。スウェディッシュポップのプロデューサとして有名でございます。カーディガンズとかね。
ここまで紹介しておいて言うのもなんですが、わがiTuneに登録してある4205曲のうち、夏向きな曲、ほとんど無いことに先ほど気づきました。
80%は暑苦しい曲じゃないのか?と・・・。
その中でも暑苦しいナンバー3もついでに紹介しておきましょう。
DIRTY LOVE/モーターヘッド
・全曲同じ曲に聴こえて暑苦しい。
クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)
・ジャケットが暑苦しい。
言いたいことも言えずに(DVD付)/ブサンボマスター
・見ているだけで暑苦しい。