2006年7月24日

アルケミスト

最近タクスィを使うことが多いわけなのですが、この間、結構素敵なタクシーの運転手のおじさんに当たりました。
「そこの信号の手前で」というとかなり手前でメーターを止めてくれて、さらに
「7210円です」「じゃ、一万円で」と言うとおつりが2800円返ってきました。
ありがとう!名も知らぬタクシーのおじさん!
 
 
そんなちょっとお得な話はさておいて、こんなユニット、ご存知でしょうか。
アルケミスト
こないだお台場に行ったとき、デックス東京ビーチで歌っているのを偶然見かけたんですが、いい感じでした。
ピアノ&ボーカルのユニットなのですが、声がいい。
上手い!というわけではないのだけど、味がある。
そして曲にあっている切ない声です笑。
なんというか、こう弱っているときに染みてくる感じです笑。
CD、アマゾンで探したのですが売ってなくて、タワーレコードだと売ってました。
さすがはNo Music, No Lifeのタワレコです。

2006年7月18日

Chakuwiki

ちょっと面白いサイトを発見。
Chakuwikiというサイト。
わたくし出身奈良でございますが、県民にしかわからないネタなどが掲載されており、地方出身者には面白いのではないかと。。
 
もしかして既に有名?このサイト笑、
 
Chakuwiki-奈良
 
例えば奈良県の噂として掲載されているのが、
・平たい土地にいきなり山があったら、たいていの場合それは古墳である。
・海を見ると「海や!」と言いハイテンションになる。
・奈良県は県の面積の56%が「村」これでも合併で減ったほう。
 
・トリ肉は、つねに「かしわ」。
・橿原~吉野間は電車より車の方が速い。ただし桜の時期を除く。
 
ちなみに出身の御所市(ごせし)の噂としては
・「御所にくれば あなたも夢の 古代人」の看板の意味が判らない。
 
 
 
そこの地方出身のあなた。
是非のぞいてみましょう、このサイト。
Chakuwiki

2006年7月16日

Movabletypeバージョンアップ

このブログのエンジン、Movabletypeをバージョンアップしてみました。
だからといって何が変わったというわけでも無いんですが。。

とりあえずのテストアップでございます。

2006年7月15日

夏曲

ナツナツナツナツココナッツ。
というわけで夏真っ盛りでございます。
ここ川崎、お昼にもっすごい雨と雷で大変でした。
すぐに止んだのですが、その後、近所のレンタルDVD屋に行ったら
雷の影響でエアコンとレジが壊れたらしく、店員のお姉ちゃん2人が汗だくになってました。伝票も手書きです。
「もう無理・・・。」
(がんばれ店員のお姉さん)
と心の中で応援しておきました。
 
そんな天井知らずのこの暑さの中で聴く音楽は何が合うのかiTuneに登録している4205曲を見ながら若干考えてみました。
このクソ暑いのに暑苦しい音楽はとりあえず止めておきましょう。
やっぱり透き通った声と曲がいいですね。
 
 
まずこれ。
永遠の詩/THE BEST OF MINNIE RIPERTON
永遠の詩/THE BEST OF MINNIE RIPERTON
 
Lovin' Youでお馴染みのミニー・リパートン。
ラララララ・ラララララ♪
の透明感のある声を聴いているだけで涼しくなります。
 



Home (通常盤)
Home (通常盤)
 
最近流行りのアンジェラ・アキでございます。
このアルバムの中のKiss Me Good-Bye。これも夏の暑さを和らげてくれます。
声がいい。それからピアノを弾く姿にも目が釘付けです。
やっぱり暑いときにはピアノの音はいいものです。
DVD付き初回限定版、欲しかったのですが、発売数日で既に売り切れ。
どこにも売っておりません。ヤフオクで5000円超えてます。
手に入らないと思ったらさらに欲しくなるのが人情というもの。
どこかに売ってないかと現在も捜索中でございます。
 
 


Hilary Duff
Hilary Duff
 
ヒラリーダフ。ちょっとロック。でもアヴィリルほどパンキッシュではない。
どちらかというとアイドル系か。
死ぬほど暑いときにはそのくらいの方が丁度いいのかもしれません。
このアルバムの中のMy Generation。
暑苦しいことで定評のあるバンド、The Whoの曲もヒラリーが歌えば寝苦しい夜でも聴ける。
 
 


I could be free
I could be free
 
こちら、原田知世でございます。
このアルバムは知る人ぞ知るトーレヨハンソン、プロデュースです。
中でも「ロマンス」と言う曲。
春風のような曲で、夏を春に戻してくれます。
ちなみにトーレ・ヨハンソン。スウェディッシュポップのプロデューサとして有名でございます。カーディガンズとかね。
 
 
ここまで紹介しておいて言うのもなんですが、わがiTuneに登録してある4205曲のうち、夏向きな曲、ほとんど無いことに先ほど気づきました。
80%は暑苦しい曲じゃないのか?と・・・。
 
 
 
その中でも暑苦しいナンバー3もついでに紹介しておきましょう。
 
 
DIRTY LOVE
DIRTY LOVE/モーターヘッド
・全曲同じ曲に聴こえて暑苦しい。
 
 
クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)
クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)
・ジャケットが暑苦しい。
 
 
言いたいことも言えずに(DVD付)
言いたいことも言えずに(DVD付)/ブサンボマスター
・見ているだけで暑苦しい。

2006年7月 6日

ちょんまげCD

突然むしょうに聴きたくなった曲が2曲ほどあったのでレンタルしてまいりました。
たった2曲のためにCD2枚買うほど心にも財布にも余裕がございません。
 
 
で、何を借りてきたかというと。。。
 
ちょんまげ天国~TV時代劇音楽集~
ちょんまげ天国~TV時代劇音楽集~
 

 
ちょんまげ天国 in DEEP 大江戸サラウンド仕様
ちょんまげ天国 in DEEP 大江戸サラウンド仕様
 
 
ロッカーともあろうものが時代劇ですよ。
いや、どうしても聴きたかったのです。
1曲目は、「江戸を斬る」の主題歌。歌うは西郷輝彦。
「ねがい」という曲です。
江戸を斬るというのはいわゆる遠山の金さんの話なんですが、他の金さんモノとは一線を画しています。
派手な桜吹雪を見せて悪党をバタバタ倒して「おしらす」の場でも大胆に片肌を出して・・・・なんていうことはなく、刺青を見せずに終わることもあったりします。
見せるときも袖からチラリといった感じ。
そんな控えめな金さんに男気を感じるわけでございます。
で、この曲。
「たーとーえー今日のー夢が壊れ去ーってもー望み明日につーなぐー♪」
というサビのメロディがいい。そして西郷輝彦の声がいい。
ロック好きなみなさまにもお薦めでございます。
 
 
そしてもう1曲が、恐らく知っている人はほとんどいないと思われますが、「新五捕物帳」という時代劇のエンディング「明日の詩」でございます。
この番組自体はそれほどよく覚えているわけではないのですが、杉良太郎主演の岡っ引きものです。
こちらも普通のバッタバッタ斬って斬って斬りまくるような、印籠だしてチャンチャン!と終わるような、そんな時代劇ではなく、下っ端の岡っ引きが時には巨悪に立ち向かったり、ときには解決できない問題にぶち当たり、怒りに打ち震えたり、と、とってもロックな岡っ引きの話でございます。
そんな杉様の歌う「明日の詩」。
すばらしい。
「泣いて昨日を振り返るより明日の詩をうたおうよ♪」
なんていい歌詞じゃないですか。
こちらも是非ものでございます。
 
 
 
で、2枚レンタルしたわけですが、「ちょんまげ天国in Deep」の方はDeepというだけあって、すごいCDです。
2枚組なので、「ふーん。いっぱい入ってるんだ・・・」と思いきや、このCD。
違いました。
CDプレイヤーを前後に2台用意して、2枚ともセットし、同時に再生をかけるという恐ろしいサラウンド方式CDでした。
2枚目は曲ではなくバックグラウンドSEなどが入っていて、江戸の雰囲気の中で曲がなっているように聴こえるというなんとも豪気CDです・・・。

2006年7月 2日

kill the Norton

最近あれやこれやと何かと忙しいのです。
そんな中、ノートンセキュリティ(ウィルスチェック等のソフト)の期限が近づいているとのメッセージがマシンを立ち上げる度に出るようになりました。
そう。
1年ごとにノートンは契約を更新する必要があるのです。
で、忙しいさなかではあったものの、メッセージが出続けるのもうっとおしいので、ようやくこの間、更新しようとしたのでございます。
で、ノートンを開発・販売しているシマンテックのサイトで、更新を申し込もうとしたところ、今すでに入れているノートンセキュリティのほかにノートンワークスというものも売っており、その製品内容を見てみるとパフォーマンスを向上させる機能も付いている、ディスクの断片化もスッキリサッパリ修正してくれる、などなどいろいろ心動かされることが書いてありました。
 
で、ノートンセキュリティとあわせてノートンワークスも購入。
さっそくインストール開始。
まずはノートンセキュリティから・・。
時間は夜の12時。
インストール、順調に進んでおります。
進行状況を表示しているバーはもうすぐ最後というところ。
 
 
 
もうすぐ最後、というところでピタッと動きが止まってしまいました・・・。
ん?
10分待ちました。
進まず。
15分放置。
進まず。
そのままインストールを完了せずに強制再起動はしたくないなぁ。なぜなら、インストールしているのがノートンだから・・・。
さっきレジストリにいっぱいなんか書き込んでる形跡が出てたしなぁ。。
最悪立ち上がらないなんてことも。。。。
もうちょっと待つか・・・。
1時間放置。
進まず。
 
 
このままではラチがあかん、とマシン、強制再起動をかけました。
再起動はできたものの、最初に変なエラーメッセージのウィンドウが出るようになってしまいました。
どうしたものか。よし、アンインストールだ。
と「プログラムの変更と削除」ウィンドウを立ち上げてみるものの、ノートンシステムワークス、ございません・・・。
よし、もう一回インストーラから再インストールだ。
インストーラを起動・・・エラー・・・「インストールに失敗しました」のメッセージ。
おいおいおい。
よし、サポートセンターに連絡。
サポートセンター「平日10時~18時まで」・・・。
バカか。そんな時間に連絡が取れるかっ!
 
 
オンラインサポートはないのかっと探し回ってようやくシマンテックのお問い合わせフォームにたどり着きました。
そこで内容を書いて、送信。
1日待っても返事こず。2日待っても返事こず、3日目でようやく返信。
そのころには自力でなんとか修復しており、たいへん役立たずな返信でございました。
しかもノートンセキュリティが正常に動いたときにはすでに、「有効期限残り362日です」のメッセージ。
動いていない3日分の金を返せといいたい。
 
 
ノートンセキュリティが正常に動き出したので、今度はノートンワークスのインストール。
これはうまく行くだろうと何気にインストール開始。
「インストールに失敗しました。」のメッセージ。
 
 
・・・完全にノートンにほん弄されております。
よくよく見てみるとノートンワークスはいろいろな細かいソフトの集まりみたいなものなんですが、その中のノートンGoBackというソフトのインストールで失敗している様子。
仕方がないのでそのGoBackをチェックから外して再度インストール。
ようやくうまくインストール完了。
これで当面大丈夫か、と思いきや、
2日たって残りのディスク容量が激減していることに気がつきました。
のこり30Gあったディスクが、残り9Gになっているではありませんか。
ノートン殺してやろうか、と思いました。
なにに20Gも使ってんねんっ、こいつ。。
もう我慢でけん。アンインストールや!
その前に、ノートンスピードディスクで断片化を解消してからアンインストール、と思い、
スピードディスクのボタンをクリック!
「ノートンスピードディスクがロードできませんでした」のエラーメッセージ。
完全にバカにされております。
 
 
もういい。もういいです。そんな役立たずの容量食いのソフトなんて。
アンインストールです。
 
 
プログラムの変更と削除のウィンドウからノートンシステムワークスを削除!
「アンインストールに失敗しました」
 
 
・・・・・おい。
 
 
どこまでも反抗してくれるソフトです。
現在まだ役立たずの容量食いソフト「システムワークス」君がPCに居座っております。
 
 
アンインストールをして返金してもらいたい、と切に願う昨今でございます。