悲しい出来事
我が息子は10月3日に誕生しました。
その翌日、東京では悲しい出来事がありました。
脳内出血のお母さんが1時間も病院に受入れてもらえず、
帝王切開で男の子を出産。
その後、3日間脳死状態のお母さんはそのまま息を引き取られたという。
このニュースを聞いて本当に悲しいことだと思いました。
なんともやり切れない。
舛添厚労相と石原都知事は、やれ都が悪いだの、国が悪いだのとお互いを非難しあっています。
互いを非難しあう前に、それぞれがそれぞれのやるべきことはやっていたのか、何が出来たのかを自らを省みて欲しいと強く思います。
そして、これから何をすべきかを真摯に考え、本気で取り組んでいただきたいと思う。
出産届けと死亡届けを出さなければならないお父さんの気持ちを本当に感じていただきたいと思う。
都知事の記者会見を見て強く思った次第です。
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